2019年GW(ゴールデンウィーク)台湾・沖縄7泊8日の旅 九份老街とランタン飛ばし体験編


九份老街とランタン飛ばし体験ツアーの前に台北市内散策へ行く

kkdayの「九份老街+ランタン飛ばし体験」ツアーが夕方スタートの16:45集合なので、ツアー集合時間まで時間が有るので台北市内を散策した後にツアー集合場所の「グリーンワールドホテル松江」ロビーへ行きました。

龍山寺(ロンシャンスー)

台北の宿泊ホテル「シーザー メトロ台北」から徒歩で5分以内の所に龍山寺(ロンシャンスー)が有り、ホテルから徒歩で龍山寺(ロンシャンスー)へ行ってみました。龍山寺は約280年の歴史をもち20以上の神々が祀られ台湾で最も有名な寺院の一つです。その龍山寺に祀られている神様の中で日本人に一番馴染みが有り有名なのが関帝(クワンティー)ですね。関帝は中国の三国時代(約184年〜280年)にて蜀の武将で活躍した「関羽」が神様となり、商売繁盛にご利益がある神様となっています。日本では三国志としてマンガやゲームでお馴染みでその中の「関羽」といえば必ず出てくる有名な武将です。なので龍山寺に祀られている関帝にお線香をあげ(お線香は龍山寺内で購入できます)、ついでにその他の神様もお線香をあげてみました。

龍山寺(ロンシャンスー)にて関帝にお線香をあげた後、次の目的地富錦街(フージンジエ)へ。地下鉄の龍山寺駅から電車を乗り継いで松山機場駅に行きました。

富錦街(フージンジエ)

富錦街(フージンジエ)は松山機場駅から徒歩で約10分の所にあり、閑静な並木道にカフェやセレクトショップが出店し近年注目を集めているスポットとなってます。

松山機場駅から富錦街(フージンジエ)へ徒歩で歩いていると閑静な住宅外と並木道があり散策に最適な風景ですね。

富錦樹353咖啡(Fujin Tree 353 Cafe)

富錦街(フージンジエ)を散策していると富錦樹353咖啡(Fujin Tree 353 Cafe)が良い雰囲気感があったのでランチとティータイムを兼ねて入っていみました。

【c】【公式】トリップアドバイザー
富錦樹353咖啡(Fujin Tree 353 Cafe)トリップアドバイザー

ドリンクは台湾に来てからタピオカミルクティーを飲んでばかり飲んでいたので、たまには異なる飲み物としてアイスカフェオーレを注文してみました。

ランチは太麺の汁なし担々麺風のランチセットを注文してみました。デザートは台湾でお馴染みの愛玉子 (オーギョーチィ) で瑞々しくさっぱりした味ですね。料金は少し高めでしたが、ランチセットは全体的に和風で店内の雰囲気やデザインを総合すると「いいね!」です。

九份老街とランタン飛ばし体験ツアー

富錦街(フージンジエ)でランチとティータイム後、kkdayの「九份老街+ランタン飛ばし体験」ツアーに参加する為電車で行天宮駅まで行きそこから徒歩約13分の所にある「グリーンワールドホテル松江」の集合場所のロビーへと向かいました。

集合場所の「グリーンワールドホテル松江」ロビーに到着しkkdayのツアーガイドさんに受付をしてツアーバスに乗り込み十分老街に向けて出発です。

十分(シーフェン)老街 ランタン飛ばし

ツアーバスにて十分(シーフェン)老街に到着するとすでに線路上にランタンを上げている光景が目に写ります。

ランタンを上げるお店は複数ありましたがツアーガイドさんに案内されお店に入りました。そこのお店にてすでに飛ばすランタンと墨と筆が用意されていて、後は願い事を4箇所に書くだけです。

ランタンにお願い事を4箇所に書いた後、すぐに外の線路に出てランタンに火を灯しランタンを空に飛ばしました。中にはランタンが家に衝突している方もいましたが、自分たちが飛ばしたランタンは順調に空に上がっていきました。

ランタンを飛ばしてしばらくすると電車がやってきました。電車が来ると一斉にランタンを飛ばしている人々は線路から退去し電車が通り過ぎるのを待ちます。電車が通り過ぎるとまたランタン飛ばしが始まります。日本で線路内に入ると罰せられるので貴重な体験をしました。

九份(きゅうふん/九分)老街

ランタン飛ばし後、千と千尋の神隠しのモデルとなった九份(きゅうふん/九分)老街へ向かうためツアーバスに乗り込みます。ツアーバスに乗ること約40分で九份(きゅうふん/九分)老街に到着。

九份(きゅうふん/九分)老街に到着後、階段を登っていくと広場があり数多くの提灯が点灯していて九份(きゅうふん/九分)の雰囲気があり綺麗な風景ですね。しかしながら広場にはものすごい数の観光客(ほぼ日本人)がいて身動きが取れずさらに上に行くには大行列でした。恐るべしゴールデンウィーク。なので回り道をして九份(きゅうふん/九分)上部へ行きました。

九份(きゅうふん/九分)上部の街道も観光客があふれていましたが、身動きが取れたのでお土産も見れたので満足です。

千と千尋の神隠しのモデルとなった九份(きゅうふん/九分)の建物がありました。千と千尋の神隠しのモデルとなった建物周辺で夕食を食べようとおもいましたが、すごい数の観光客なので行列がすごくフリータイムでは時間が過ぎしまいそうでしたので九份(きゅうふん/九分)で夕食は取れませんでした。

士林夜市

九份(きゅうふん/九分)老街を観光後ツアーバスにて士林夜市か台北駅で解散となります。今回は九份(きゅうふん/九分)で夕食が取れなかったので、士林夜市で下車して散策を兼ねた夕食をとることとなりました。

ツアーガイドさんによると士林夜市のフライドチキンを食べたほうがいいと予め聞いていたのでフライドチキンのお店に行ってみました。フライドチキンのお店は人気が有るのか行列が並んでいます。注文方法はお店のおじさんが「からいの〜」「からくないの〜」と日本語で聞いてくれます。最初は何を言っているのかよくわかりませんでしたが、今回は「からいの〜」を注文してみました。

フライドチキンのサイズはビックサイズでスパイスも効いていて美味しかったです。

士林夜市はフライドチキンの他にタピオカミルクティーのお店が多数有り台北で最大級の夜市です。台北を訪れたなら外せない観光地ですね。

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