2019年GW(ゴールデンウィーク)台湾・沖縄7泊8日の旅 旅行記その②


沖縄経由で台中に行く編

4/27(土) GW1日目にて深夜のスカイマーク羽田便にて出発

沖縄経由で台湾へ。4/27(土) 2:40 羽田発 5:15 那覇着のスカイマークGW特別便に乗るため、4/26(金)に会社を定時で終了後直ぐに家に帰ってお風呂に入り事前に荷作りしていたスーツケースを持って羽田空港に向かいました。

羽田空港へ行く途中に夕ご飯を食べ羽田空港に到着したのが4/26(金)23:00頃でした。羽田空港へ到着したら人がほとんどなくスカイマークのカウンターも閉まっていたので深夜便のスカイマークがあるのか少し心配しましたが、ソファーで寝転びながら待っていると人がどんどん増えてきてスカイマークのカウンターも2時間前に開いたのでチェックインしスーツケースを預けスカイマーク便に乗りいざ沖縄へ!


羽田空港スカイマークカウンター前

スカイマーク便が沖縄に到着したのが5:45頃で那覇空港内は蘭の花が沢山飾っており南国ムードたっぷりです。そして預けたスーツケースを受け取り終わるのが6:00頃でした。那覇空港で朝食を食べようとしましたが6:00の那覇空港はまだお店がオープンしていませんでしたが、少し空港で待って7:00にドトールコーヒーがオープンしたので朝ごはんは沖縄黒糖ラテとサンドイッチです。

那覇空港

那覇発台湾(高雄)行きのピーチエアの搭乗時間が11:25でピーチエアのチェックインが始まったのが2時間前の9:25からでした。ですので7:00からドトールコーヒーで朝ごはんを食べたあと少し時間がありましたがトイレなどへ行ったりしたら直ぐにチェックインの9:25になった感覚があります。

ピーチエアのチェックイン

チェックイン受付時間になったので台湾(高雄)行きピーチエアのチェックインカウンターにてスーツケース預けの順番まちをしていたら、他のピーチエア便沖縄発大阪行きのチェックインカウンターにてなにやらピーチエア係員と男性客がもめているようでした。もめている内容はスーツケースが大きすぎて手荷物で機内に持ち込めなくスーツケースを預けることとなり、チェックインカウンターでの追加料金の支払い方法がクレジットカードのみとなっていて男性客は現金しかもっておらずなんやかんやで大阪行きの便に乗れなかったとのことです。なのでピーチエアなどのLCCを利用するときに大きめのスーツケースがある場合は、チェケット予約時に事前に荷物預けを指定する必要がありますね。またクレジットカードを持っていない方はこれから日本はキャッシュレス社会に突入すると考えられるので、クレジットカードを発行してを忘れずに持って行くことが必要となります。ほとんどのLCCチェックインカウンターはキャッシュレスになっていて現金での支払いができないようです。しかもLCCのチェックイン当日に荷物を預けるとなると航空会社によりますが事前に指定した料金の5倍以上になってしまうことがあるので注意が必要ですね。

そこでこれから海外や国内旅行へ行くのにクレジットカードを作る方におすすめはJCBカードですね。JCBは日本のクレジットカード会社でセキュリティーを強化していて、万が一被害にあわれた場合にも補償制度が用意されているからです。VISAやMasterCardと比べると海外で使える範囲が少ないですが、海外で使える範囲が少ないぶんスキミングで不正に使われるリスクも少なくなります。

キャッシュレス決済での日本国内利用はポイント重視、海外での利用はセキュリティー重視ですね。

そして出国手続きを終え搭乗時間の11:45になりいざ台湾(高雄)へ!

ピーチエア

高雄空港の入国審査場にて

台湾の高雄空港には04/27(土)の12:15頃に到着し直ぐにレンタルしたグローバルWi-FiをONし入国審査場へ。入国審査場へは入国審査カードの記入が必要ですが、今回の入国審査ではガイドブックの「台湾の旅テク 303」30ページ( 041/303)に記載していた「入国はオンライン登録でペーパーレス」とあったので便利そうなのでオンライン登録をしてみました。

朝日新聞出版編 朝日新聞出版 2018年11月07日
売り上げランキング :

台湾の入国オンライン登録方法は「入國登記表 ARRIVAL CARD」からできます。登録方法は入国オンライン登録サイトで英語で情報を一通り入力後内容を確認し「Comfirm」をクリック。最下段に「Verify code」が表示されコード入力し「Apply」をクリック。「Success!!」が表示されたら完了です。入国審査ではパスポートのみ提示すればOKで、もし「入国カードは?」と聞かれたら「オンライン」と答えてくださいとの事です。

では実際に入国オンラインで登録し入国審査をしてみました。「入國登記表 ARRIVAL CARD」から情報を入力後、「Comfirm」をクリック「Verify code」にコード入力し「Apply」をクリック。「Success!!」が表示されました。しかしながら「Success!!」表示後実際に入力されているのか確認ができないので不安が残るところです。入国審査では外国人用の列に並び100人以上の列で順番待ちをしているところ、周りの日本人や外国人を見ているとほぼ全員入国カードを持っていたので入国オンラインは利用できないのでは?と不安になりましたが、入国審査前に入国官の方が入国カードをチェックしていて「入国カードは?」と聞かれ「オンライン」と答えたらOKでした。そしていざ入国審査にてパストートの提出のみで入国審査完了できました。

高雄空港から台中へ

高雄空港にて入国とスーツケース受け取りを無事終了し空港内の両替所にて2万円程台湾ドルに両替後、左營駅(高雄)発の台湾高速鉄道に乗るため空港の外へ出てすぐ目の前にある高雄MRT(地下鉄)レッドラインの高雄空港駅に移動しました。

高雄空港レッドライン入り口

自動券売機にて切符を購入後改札に入って地下のホームで電車を待っていたら直ぐに電車が来ました。

レッドライン路線図

高雄空港駅から約20分程MRTに乗り台湾高速鉄道がある左營駅に到着。台湾高速鉄道の左營駅は広く人も多いです。

左營(高雄)駅

左營(高雄)駅から台中駅までの台湾新幹線のチケットは事前に台湾系旅行サイトのkkdayから予約をしていました。kkdayから事前に予約をすると20%offで利用できるので事前に予約したほうがお得ですね。

左營(高雄)駅に14:00頃到着しましたが昼ごはんをたべていなかったので、左營(高雄)駅発の台湾高速鉄道の出発時間は左營(高雄)駅発15:55台中駅着16:37の台湾新幹線チェケットをチケットカウンターでたのみました。

kkdayからの予約と利用方法は左營(高雄)駅から台湾高速鉄道を利用する場合、kkdayから左營(高雄)駅発を選択肢し⇨下車したい駅を選択後⇨利用したい日付を選択肢⇨人数を入力⇨「予約」クリックし名前と支払い情報を入力後バウチャーが発行されます。利用日の当日にバウチャーを印刷又はアプリとバスポートをチケット売り場の人に見せて希望の乗車時間を指定すればチケットを発給してくれます。

「kkday」から左營駅(高雄)発の台湾高速鉄道への予約

左營(高雄)駅の直ぐ隣に新光三越高雄左營店があったのでそこでお昼ごはんを食べる事となりました。新光三越高雄左營店の中にフードコートがあったのでそこで美味しそうなカレー屋さんがあったのでカレーを食べてみました。台湾に入国して初めての食事で台湾ぽくないカレーライスですが値段は日本より少し高めでしたが美味しかったですね。

カレーを食べたあとフルーツティーの一芳(イーファン)がフードコード内にあったので台湾フルーツティを飲んでみました。

注文の仕方がよくわかりませんでしたが定員さがおすすめのフルーツティーをたのんでみました。フルーツティーは茶葉がほんのり香りフルーツがたっぷり入っていて初めての味です。

出発時刻の左營(高雄)駅発15:55になったので台湾高速鉄道に乗車。台中駅までの約40分電車旅です。

La Vida Hotel(ラ ヴィダ ホテル)へ

台湾高速鉄道の台中駅に到着。そこからタクシーで宿泊するラ ヴィダ ホテルに向かいます。タクシーは駅の1階にタクシー会社が2社程あり制服で呼び込みをしていて一番繁盛してそうなタクシーに乗車しラ ヴィダ ホテルに向かいました。タクシーの料金は約300台湾ドル位で、駅から20分程で到着しました。

ラ ヴィダ ホテルにチェックイン後1日中移動でしたのでお風呂に入り少し仮眠をし、ホテルの近くに台湾最大の逢甲夜市(フォンジャーイエシー)に行ってみました。

逢甲夜市(フォンジャーイエシー)へ

逢甲夜市(フォンジャーイエシー)は屋台やお店が沢山あり1日では回りきれないほどの大きさで人もいっぱいです。台湾最大の夜市と言われているのがよくわかります。

屋台で「地瓜球」という名のさつまいもボールを食べてみました。屋台の店主おすすめのチーズ味の粉をかけてもらいました。食感はもちっとしていてミスタードーナツのポン・デ・リングによく似ています。

逢甲夜市(フォンジャーイエシー)を散策後、翌日のアーリーシャン(阿里山)ツアーに向けて早めにラ ヴィダ ホテルに戻り就寝!

旅行記その③へ行く
旅行記その①へ戻る

コメント

下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。