ドラックストアの「スギ薬局」と「ジャパン」の全約1,194店舗にてスマホ決済サービスのPayPay（ペイペイ）の利用が可能に
株式会社スギ薬局が運営する「スギ薬局」および「ジャパン」にてスマホ決済サービスのPayPay（ペイペイ）の利用が可能です。
スギ薬局
「スギ薬局」は調剤薬局を併設したドラッグストアで、中部・関西エリアにて業界シェアトップで関東エリアにも展開しています。
「スギ薬局」にて国内の超高齢化社会を見据えて今後、顧客の健康維持・予防から介護・終末期のケアまでを一貫してサポートする拠点作りを目指しヘルスケアの強化しています。
そのヘルスケアの強化の一環としてヘルスケアと関東エリアに強みがある業界７位の「ココカラファイン」との経営統合を目指し、業界5位の「マツモトキヨシホールディングス」と資本業務提携の検討とも新聞報道もあり「ココカラファイン」を巡り争奪戦の展開が予想されます。どちらかに経営統合になるか不透明ですが業界６位の「スギ薬局」が「ココカラファイン」と統合となれば売上高が業界１位となります。ちなみに「ココカラファイン」もPayPay（ペイペイ）の利用が可能です。
ジャパン
関西・関東エリアを中心に店舗を展開しているのがスギ薬局グループの「ジャパン」です。PayPay（ペイペイ）ではどラックストアと登録してありますが、日用品を多く取り扱っているディスカウントセンター的なお店ですね。６月のワクワクペイペイの対象店です。
「スギ薬局」「ジャパン」にて６月１日から６月３０日までいつも「どこかでワクワクペイペイ」の第一弾としてPayPay（ペイペイ）を利用すると最大（ソフトバンク・ワイモバイルのスマホユーザー、Yahoo!プレミアム会員）で２０％のPayPayボーナスキャッシュバックキャンペーンが実施されています。７月１日以降は最大３％のPayPayボーナスとなりますが通常のクレジットカードのポイント還元率は高くて１％前後なので７月１日以降もPayPay（ペイペイ）での支払いの方が還元率が高いですね。